Unity2019.2.2f1
Windows10
□
最近見ているだけで面白いゲームを作りたいと思い考えたのが今回の無数のCubeを一つずつ消していくCubeのゲームです。
いや、ゲームとは言えない代物ですが・・・
見ているだけで楽しいゲームを作りたいなと😄#unity pic.twitter.com/xQGWLsEtKp
— イシゲー@Blender始めました (@ishidahanta) September 20, 2019
縦横の幅やゲットされるCubeの数は設定できます。
■Plan、空のオブジェクトの設置、Navigation Staticの設定
【UnityC#講座】ユニティちゃんをモブキャラのごとくランダム移動させる【NavMeshAgent】
この記事を参考にPlanと空のオブジェクトを出し、Navigation Staticの設定をしてからBakeまでしてください。
Planの位置はXYZ全て0で真ん中に来るようにし、Scaleは大きめに設定してください。
空のオブジェクトの名前はSetCubにしました。
■Cubeの設置
Cubeは捕食する側とされる側の2つ出します。
名前はPlayerとTargetにしました。
Hierarchy > Create > 3D Object > Cube
色を変えたい場合はMaterialをそれぞれにアタッチします。
Project > Create > Material
TargetにはTagを設定します。
Inspectorの左上のTagからAdd Tagを選びます。
そしてTags & LayersのTagsの右下の+ボタンを押してTargetのTagを作ります。
出来たら戻ってまたInspectorの左上から設定しましょう。
できたらTargetオブジェクトをHierarchyからドラッグ&ドロップしてProjectビューに持ってきてPrefab化します。
スポンサーリンク
■SetCubeのスクリプトを書く
SetCubeオブジェクトにTagetオブジェクトを重複なしで配置するスクリプトを設置します。
名前はオブジェクトと同じくSetCubeにしました。
Project > C# Script
SetCubeオブジェクトにアタッチしたらInspectorにPrefabのTargetオブジェクトをアタッチします。
そこから縦横の範囲、縦のCubeの数を設定することもできます。
横、縦のfor文でTargetオブジェクトを配置していきます。
Listで置かれた位置の数値を消すことで重複をなくします。
■Playerのスクリプトを書く
次はPlayerオブジェクトにそれを動かすスクリプトを設置します。
名前はPlayerにしました。
このスクリプトではOnTriggerEnterを使っているのでPlayerのBoxColliderコンポーネントのIsTriggerにチェックを入れてください。
さてこれで完成ですが無事動いてくれたでしょうか?
というか見てて面白いでしょうか?(笑)
今回はこれで終わります。
お疲れさまでした。
■関連記事
【UnityC#講座】ユニティちゃんをモブキャラのごとくランダム移動させる【NavMeshAgent】
【UnityC#講座】列挙型(enum)で行動を分ける【NavMeshAgent】
スポンサーリンク